上海で働いていたときに、職場でお世話になっていた同僚の娘さんが神戸に留学することになった。

 

一緒に働いている頃から、「娘が日本好きでねぇ」と嬉しそうに語っていた。その娘さんの目標が一つ叶ったのだ。親としても喜ばしい限りだろう。

 

日本で暮らすにあたって、面倒なのは家を借りること。とくに、外国人にとっては保証人を見つけることが大変だ。

 

彼女の場合は上海在住の別の日本人に頼んでいたらしいのだが、なにぶん距離があるため、神戸に住んでいる僕に話が回ってきた。

 

もちろん、喜んで引き受けた。

 

これからしばらく近くに住むことになったのも何かの縁だ。僕のことは兄だと思って頼ってほしいと伝えた。

 

良き学生時代をここ神戸で過ごしてくれることを願っている。