Cold laser is a viable option to acupuncture and surgery 

という記事を読みました。(アイキャッチ画像は同記事から)

手や腕の酷使による手根管症候群に悩まされるプロゴルファーが、「コールドレーザー」と呼ばれる装置を使った治療によって、症状が消失したことが紹介されています。

「コールド」(冷たい)と「レーザー」という響きから、かなり痛そうなイメージが湧きますが、完全に無痛で安全な治療だということです。

トリガーポイント(筋肉が硬くなった部分)や、さらに広い組織や骨を狙うことができ、特殊な波長の光を利用することで、問題のある腱、靱帯、筋肉などに抗炎症作用をもたらし、組織の浮腫などにも効果があるとのこと。

背部痛や帯状疱疹、急性・慢性痛、ねんざ、筋の損傷、軟部組織の傷害、ニューロパシー、腰痛、テニス肘、滑液包炎、筋繊維痛、手根管症候群などの治療の補助として、FDA(米国食品医薬品局(厚生省の一局))の認可を得ています。(保険は適応されていない)

多くの疾患で6〜10回の治療が必要ですが、90%以上の患者が3回目から改善しているとのことです。

上に挙げた症状以外にも、アンチエイジングや脂肪燃焼などに応用できる可能性が検討されています。

レーザー治療の研究が進んでその効果が実証され、安全、簡単、安価に受けられるようになれば、整形外科疾患を得意とする鍼灸師は必要なくなる時代が来るでしょう。

そんな時代はわりと簡単にやってくると思います。

それはそれで仕方ありません。私たちはまた別の形で、世の中に価値を提供するしかありません。