高額の不妊治療を受けても妊娠できず、人工授精、体外受精を行なっても上手くいかない方を多数見てきました。

いったい何が原因なのか、ご夫婦ともに途方に暮れてしまっています。

子宮の内側には、膜(子宮内膜)があって、そこに受精卵が着床します。

この内膜の状態が悪ければ、受精が上手くいったとしても受精卵が定着しません。ベッドのシーツが乱れていると、寝心地が悪いですよね。

炎症が起こっていたり、十分に粘液が分泌されていなければ、着床が成功しません。粘液は微生物やウイルスなどに対抗していますから、自律神経機能が正常に作動していなければ、赤ちゃんを守り切ることができないのです。

下腹部の内臓に慢性的な疾患、本人も気づいていない炎症などがあれば、粘液の分泌が阻害される可能性があります。

「子宮内膜の状態」というのはなかなか数字で表せるものではありませんから、ここが病院の盲点になりえます。

はり灸でなぜ不妊治療ができるのか。それは、子宮内膜を始めとする子宮内環境を整え、ホルモンや粘液といった、赤ちゃんを守るためのメカニズムを調整することができるからです。

当院でははり灸治療はもちろん、自宅で行えるセルフケアの方法も指導しています。