高校のときからの友人が司法試験に合格しました。

弁護士になりたい、ということは高校生の頃から言っていたので、十数年かけてその切符を手に入れたことになります。

法科大学院やら新司法試験やら、政府方針が混迷をきわめる酷な時代の波に巻き込まれていました。仕事や家庭のことなど、いろいろと苦労してきたのを、ほんの少しだけですが垣間見てきたので、本当に嬉しいです。「よっしゃー!」という歓喜ではなく、思い出すたびにじわりと喜びがしみ出してくる、「スルメ式喜び」という感じでしょうか。

「嫉みとかの邪悪な感情が湧いてきたらどうしよう」と、心の美しくない僕は密かに危惧していたのですが、そんなこともありませんでした。「あ、自分もこういうことで喜べるのだな」という発見をしました。

少し頭と体を休めて、新しい世界でどんどん活躍していってほしいです。よかったね。