動悸やのぼせ、冷え性、めまい、耳鳴りなどが起こるという更年期障害。
自律神経失調症といわれますが、本当に失調しているのでしょうか。
神経は、1かゼロかの電気信号によって作動していますから、本当の失調とはそれが作動しなくなることを指します。
しかし、心臓はしっかりと動いていますし、耳が鳴っているということは、聴神経は動いているということです。
絶対に何の原因もなく、こういった症状が起こっているのならば、確かに失調と呼んで差し支えありませんが、
まずは本当に何の原因もないのかどうかを考えてみることが先決でしょう。
更年期障害や、自律神経失調症という大きすぎる言葉でくくってしまうと、実態が見えづらくなってしまいます。
動悸であれば心臓の不調を、めまい、耳鳴りであれば耳の不調といった具合に、個別に対処していきます。
泥臭い、地道な治療になりますが、一つひとつ順番に問題を解決していくと、わけのわからない症状は収まってくるものです。
どこに不調の原因があるか、それはご自身の皮膚にきちんと現れていますから、あとはそれを読み取って、適切な部位に治療を行えば治っていくものです。