今日は使用している鍼を少しだけ紹介したいと思います。

当院ではいろいろなメーカーの鍼を使用していますが、とくに使用頻度が高いのが、日本のセイリンというメーカーの鍼です。生産の過程もかなりしっかりしていて、国内外で高く評価されている製品を送り出しています。(一度工場見学してみたい!)

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この鍼は結構高価でして、一般的な鍼の倍くらいの値段がするのですが、高いだけあって品質は良いのです。打つときの痛み(切皮痛(せっぴつう)という)が出にくく、スムーズに治療することができます。

とくに、顔は皮膚が薄く感覚が鋭敏な場所なので、必ずこのセイリンの鍼を使うようにしています。鍼の太さは0.14mm、きわめて細く作られていますので、注射針のような痛みはありません。

患者さんの体に入るものですから、少しでも負担が減らせること、安心できる品質であることを第一に考えて道具を選んでいます。宣伝費などを低く抑えている分、実際に患者さんの利益になる部分にコストをかけるようにしています。