神戸元町・花隈の緑内障・中心性網膜症・ドライアイなどの眼科疾患、不妊症、めまいに実績のある鍼灸専門治療院

緑内障

緑内障とは

視神経の障害によって、視野が欠けたり、視力が低下したりする病気です。

一般的には点眼薬やレーザーによる治療が行われています。

眼球内の液体(房水)の圧力(眼圧)が高くなることで、視神経に異常が起こるとされています。

しかし、眼圧が正常範囲内であるにもかかわらず起こる「正常眼圧緑内障」というものもあります(日本では現在最も多いタイプの緑内障です)。

緑内障の原因については、

・視神経が眼圧に弱い(正常とされる眼圧であっても神経が負けてしまう)

・視神経周辺の血液循環に問題がある

等の説が挙げられており、本当の原因については専門家の間でも意見が分かれています。

鍼で眼球内の循環を改善する

それでは、鍼でどうやって緑内障を治療するのでしょうか。

眼圧説、血液循環説、いずれの立場に立つにしても、治療によって「眼球内の循環を正常にする」という点では一致しています。

血液や水分の循環改善は鍼灸が得意とする分野です。

房水が作られるのは「毛様体」という部位ですが、鍼治療によってこの毛様体の水分、血液の循環が改善します。

また、視神経の存在する網膜の血流も増加し、それにより視神経の正常な活動が維持されると考えられます。

鍼が血液循環を改善させることは、科学的な実験で確認されています。

Evaluation of the Effects of Acupuncture on Blood Flow in Humans with Ultrasound Color Doppler Imaging
(カラードップラーを使用した、人の血流に対する鍼の効果の検証)

カラードップラーという超音波検査を利用して、被験者の腕の動脈、眼球の周りにある毛様体(房水が作られる場所です)の動脈や網膜の動脈、腸間膜動脈の血流が変化していることを示しています。

また、鍼によって体内の循環に関与している一酸化窒素の濃度が増加し、局所の血流が増大するという研究結果もあります。

Acupuncture Enhances Generation of Nitric Oxide and Increases Local Circulation
(鍼がNOの産生を増加させ、局所の血液循環を増大させる)

以上のような研究結果から、水分や血液を多く含む目に関する病気には、鍼による治療が安全かつ効果的であると考えています

緑内障の鍼灸治療Q&A

Q.どのような治療をするのでしょうか?

A.触診によって皮膚上に出現する反応点(いわゆるツボ)を探し、鍼やローラー鍼による刺激を与えていきます。

 

Q.治療は痛くありませんか?

A.痛くありません。誤解されている方もおられるのですが、眼球に直接打つことはなく、目の周囲の「皮膚」が治療ポイントとなります。

鍼は2〜3ミリ程度と、非常に浅く打ちますので、目を傷つけることはなく、きわめて安全な治療法です。

心地よい治療なので、ほとんどの患者さんは治療中にぐっすり眠ってしまいます。

 

Q.治療器具はどのようなものを使用していますか?

A.鍼は国内メーカー製のディスポーザブル(使い捨て)のものを使用しています。

治療効果を高めるため、ご自宅でのセルフケアについても指導いたします。

使用器具 鍼(はり)

使用器具 お灸使用器具 ローラー鍼 

 

 

 

Q.緑内障以外にも目の病気があります。一緒に診てもらえますか?

A.もちろんです。当院では、中心性漿液性網脈絡膜症(中心性網膜症)、糖尿病性網膜症、ドライアイ、眼の疲れ(眼精疲労)、原因不明の痛みなど、様々な眼科疾患に対応しています。

(2017年2月24日 更新)

ご予約・お問い合せはこちらから TEL 078-381-8066 受付時間 9:00 - 20:00(土日祝は17時まで)

PAGETOP
Copyright © 南天はり灸治療院 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.